セラミキュア
●吸水防止性が高く(透水率67%)、油や液類等の侵入を防止し、汚れが付きにくくなります。
●清掃も簡単にできます。(下記のメンテナンス参照)※油のしみ跡等は残ります。
●コンクリートのやモルタル面の内部に浸透するため、塗装後の剥離の心配がありません。
●耐摩耗性が向上し、床面からの粉塵の発生を防ぎます。
■施工方法
塗料をジョウロ等で床に散布し、ローラーやモップで塗り広げるだけ!
吸い込みが大きい部分は追加で散布してください。
ローラー等で塗り広げたあと、30分ほど放置し、吸い込まなかった余剰分を拭き取ってください。
その後水拭きで仕上げです。
※余剰分を残したまま床面を乾燥させると、べたついたり、白い結晶物が床面に表れることがあります。
※上記は、基本的な施工手順です。 施工の際は、施工仕様書をご覧になるかメーカーまでご相談ください。
■メンテナンス方法
■形状
■試験データ
■備考
●塗装の際は施工仕様書をご確認の上、正しく安全にご使用ください。
●製品改良のため、予告なく性能・仕様・カラーバリエーションを変更する場合があります。
●下地は、十分に強度の出るコンクリートとし、表面も機械ゴテや騎乗式機械ゴテで平滑になるように入念に押さえ込んで仕上げてください。
下地コンクリートの仕上げを良好にすることが、セラミキュア施工後、美しいツヤのある仕上がりにつながります。
●施工後長期間に渡り化学反応を続け、床面を使い込むことで効果がより高くなります。
●コンクリート練り混ぜ水として地下水を用いる場合には、硫酸ナトリウムや炭酸ナトリウム等の塩類を含まない水を使用してください。
これらの塩類がコンクリート表面に結晶として多量に析出する場合があります。
■注意
●こちらの塗料はコンクリートやモルタルを対象とした表面強化材です。
●下地調整材などに施工した場合は、白華などの不具合が発生する場合がありますのでご注意ください。
●汚れ防止効果、防塵効果は下地コンクリートの仕上がり状況の影響を受けます。
●コンクリートの仕上り表面が荒い場合は、表面の耐摩耗性が改善されるだけで、ツヤや光沢の発現は期待できません。
●騎乗式機械ゴテによる鏡面仕上げコンクリートが下地としておすすめです。
●セラミキュア施工面には、塗装も出来なくなりますのでご注意ください。
■下地コンクリートに対する注意事項
●コンクリートの混練水には、天然温泉や鉱泉近くなどの湧水で硫酸ナトリウムや、炭酸ナトリウムなどの塩類の含有量を多く含まない水を使用してください。場所(地域)により鉱泉や鉱泉近くの湧水には塩類の含有量が多い可能性があります。これらの含有量が多い場合には、塩類がコンクリート表面に結晶として多量に析出する場合があります。また、濃度が薄い場合でも、コンクリートの乾燥スピードが遅い場合などでは、表面近くで濃縮され析出しやすくなる危険性があります。コンクリートの乾燥を十分に行うことや、発生した場合には除去することなどの対策が必要になります。また、性能には影響しません。
●「砂岩や泥質岩の骨材」「硫化鉄を含んだ骨材」「泥質分が多く含まれている骨材」を使用したコンクリートはリグニンやタンニン酸、さび、泥粒子等の影響で表面が薄い褐色~黄色系に着色されている可能性があります。これらの骨材を使用したコンクリートに施工すると、この色が浮かび上がり変色したかのように見える場合があります。 これらの現象はコンクリートに起因するため、こちらの商品では防止できません。
■商品名 | セラミキュア |
---|---|
■カラー | 透明 (全1色) |
■サイズ | 18kg |
■塗装面積 | 約70~120平米 ※塗装面の吸い込みによって大幅にかわります。 |
■施工方法 | ジョウロによる散布等 |
■特長 | (社)日本塗料工業会 F☆☆☆☆取得 水性でほとんど臭いは有りません。 換気はしっかり行ってください。 ケイ酸塩を主成分とする含浸タイプの無機質系 水性コンクリート表面強化材です。 コンクリート面に散布・塗布するだけで、毛細管 に深く浸透し固体化、さらにセメント中のカルシ ウムと反応し、表面を硬く緻密に改善します。 |
■用途/使用場所 | ■用途 コンクリートやモルタル面に散布・塗布するだけ の手軽な施工で表面強度を大幅にアップし、 フォークリフト走行などに対して摩耗・発塵 しにくい床を形成します。 またカラクリート等の硬質床に塗布すると 汚れが付きにくくなります。 ■使用場所 ・工場や倉庫の床、物流倉庫、屋内・屋外駐車場 ・スーパーマーケット、ガソリンスタンド等のコ ンクリート床、モルタル床 ・硬質床仕上材の保護にも! ・オゾン殺菌、紫外線殺菌、次亜塩素酸ソーダ 殺菌処理をするような場所も塗装可能。 ・機械室、電気室、ポンプ室などの床防塵 ※詳しくはメーカーHP、または仕様書カタログを ご確認ください。 |
■希釈剤(うすめ液) | 無し |
■メーカー名 | 株式会社エービーシー商会(株式会社ABC商会) |
商品ラインナップ |
セラミキュア シリケートハードナーJP シリケートコート |
★シリケートハードナーJPは、セラミキュアと同様に使えてお求め易い価格です!
ABC商会 ケイ酸塩系コンクリート表面強化材
●吸水防止性が高く(透水率67%)、油や液類等の侵入を防止し、汚れが付きにくくなります。
●清掃も簡単にできます。(下記のメンテナンス参照)※油のしみ跡等は残ります。
●コンクリートのやモルタル面の内部に浸透するため、塗装後の剥離の心配がありません。
●耐摩耗性が向上し、床面からの粉塵の発生を防ぎます。
■施工方法
塗料をジョウロ等で床に散布し、ローラーやモップで塗り広げるだけ!
吸い込みが大きい部分は追加で散布してください。
ローラー等で塗り広げたあと、30分ほど放置し、吸い込まなかった余剰分を拭き取ってください。
その後水拭きで仕上げです。
※余剰分を残したまま床面を乾燥させると、べたついたり、白い結晶物が床面に表れることがあります。
※上記は、基本的な施工手順です。 施工の際は、施工仕様書をご覧になるかメーカーまでご相談ください。
■メンテナンス方法
■形状
■試験データ
■備考
●塗装の際は施工仕様書をご確認の上、正しく安全にご使用ください。
●製品改良のため、予告なく性能・仕様・カラーバリエーションを変更する場合があります。
●下地は、十分に強度の出るコンクリートとし、表面も機械ゴテや騎乗式機械ゴテで平滑になるように入念に押さえ込んで仕上げてください。
下地コンクリートの仕上げを良好にすることが、セラミキュア施工後、美しいツヤのある仕上がりにつながります。
●施工後長期間に渡り化学反応を続け、床面を使い込むことで効果がより高くなります。
●コンクリート練り混ぜ水として地下水を用いる場合には、硫酸ナトリウムや炭酸ナトリウム等の塩類を含まない水を使用してください。
これらの塩類がコンクリート表面に結晶として多量に析出する場合があります。
■注意
●こちらの塗料はコンクリートやモルタルを対象とした表面強化材です。
●下地調整材などに施工した場合は、白華などの不具合が発生する場合がありますのでご注意ください。
●汚れ防止効果、防塵効果は下地コンクリートの仕上がり状況の影響を受けます。
●コンクリートの仕上り表面が荒い場合は、表面の耐摩耗性が改善されるだけで、ツヤや光沢の発現は期待できません。
●騎乗式機械ゴテによる鏡面仕上げコンクリートが下地としておすすめです。
●セラミキュア施工面には、塗装も出来なくなりますのでご注意ください。
■下地コンクリートに対する注意事項
●コンクリートの混練水には、天然温泉や鉱泉近くなどの湧水で硫酸ナトリウムや、炭酸ナトリウムなどの塩類の含有量を多く含まない水を使用してください。場所(地域)により鉱泉や鉱泉近くの湧水には塩類の含有量が多い可能性があります。これらの含有量が多い場合には、塩類がコンクリート表面に結晶として多量に析出する場合があります。また、濃度が薄い場合でも、コンクリートの乾燥スピードが遅い場合などでは、表面近くで濃縮され析出しやすくなる危険性があります。コンクリートの乾燥を十分に行うことや、発生した場合には除去することなどの対策が必要になります。また、性能には影響しません。
●「砂岩や泥質岩の骨材」「硫化鉄を含んだ骨材」「泥質分が多く含まれている骨材」を使用したコンクリートはリグニンやタンニン酸、さび、泥粒子等の影響で表面が薄い褐色~黄色系に着色されている可能性があります。これらの骨材を使用したコンクリートに施工すると、この色が浮かび上がり変色したかのように見える場合があります。 これらの現象はコンクリートに起因するため、こちらの商品では防止できません。